はじめに
2026年3月4日に開催されたEMConf 2026に参加してきました。
セッションを聞いてとったメモが手元にありまして、せっかくなのでそのまま残しておこうと思いたち、これを書いています。
(はい。今日は3月22日ですね。なので内容は察してください。)
EMConf JP 2026 基調講演 安斎勇樹氏
- ビジネスとは戦争である
- なるほど
- 天動説・地動説並みにキャリアの考え方は変わっている
- 危機感で煽るのはてっとり早いが...
- 軍事的世界観 → 冒険的世界観
目標のマネジメント
- 個人/チームにどのような目標が設定されているか
- メンバーがどのように受け止めているのか
2. が大事
目標は、SMARTにと言われるが、これは設定する側
↓
ALIVEの法則
・みんながALIVEに受け止めるのが大事
・取り組む側の視点
前提や意図を丁寧に語る
(ストーリーテリング)
興味のマネジメント
- 好奇心
- 知りたい・わからん
- 散漫している
- 興味
- 特定の対象に一定時間以上、好奇心を持つこと
- それが好き、深ぼれる
いま、何に興味を持っているのか そこまで深ぼれていない
興味傾向
- ヒトに興味がある
- コトに興味がある
に分かれる。
会議のマネジメント
- フィードバックが無いのは、「問い」が悪い
- ひとつ変えるとしたら?とか
- 具体的な回答が得られやすい問いかけ
- 3年後に何をしたいか → でない
- ここ1年でやったことから何が良かったか → でる
- 興味を引き出す
文化のマネジメント
- 風土と文化は違う
- 文化
- その組織独自の価値規範
風土の改善だけでなく文化を耕す
気づき
- 自分は、どっちかというと軍事的マネジメント派だった
- これはきっと自分がその中で育ってきたから
- 内発的動機づけ
「事業目線」の正体 〜3つのフェーズのCTO経験から見えてきた、EMが持つべき視点
「事業目線」の正体 〜3つのフェーズのCTO経験から見えてきた、EMが持つべき視点 by sotarok
マネジメントとは
- 自組織のアウトプットを最大化する
- EMとは事業を成功に導くマネージャー
- なので事業目線を持つ必要がある
数字を知る
- 自組織に関わる数字を見える状態にする
- 売上、ユーザー数、...
- これは大事だな
- 数字を因数分解
- 例えば「売上」を要素に分解
- 構造を知る
お客さまと隣接組織を知る
組織によって力学が違う
「エンジニアリング」「プロダクト」と、「事業」の違いを理解する
↓
マネジメントに「なめらかさ」が出る
戦略に反映する
"明日"の問題を解決するために"今日"なにをすべきか
自分だけが事業目線を持っていてもダメ
↓
仕組み化
仕組み化
カスタマーサポート研修を組み込む
↓
隣接組織を知る
↓
すごい
ここで話したことを全部やれるとCTOになれる
全部は難しい。どこから出来るのか考える。
気づき
- 視座を上げるということ
- 事業目線を持つ、全体像を掴む、どこから出来るか考える
マネージャー版 "提案のレベル" を上げる
マネージャー版 "提案のレベル" を上げる by こにふぁー
なぜ難しいのか?
- 広がりによる変化
- 関わる範囲、考える時間軸、取りうる選択肢 の広がり
どう適応?
- 理解して、やりきる覚悟
- 組織図、目標、会議体、予算 の4つを押さえる
- なんだかんだ話して把握するのが早い
提案、初手のレベル、持っていけるものをどれだけ持っているか
巻き込んで意思決定するために、レベルを使い分ける
一発の提案でいきなりスパッと決まるような課題ばかりじゃない
気づき
- ここでも組織がでてくる
- 見る範囲が違う、視座が違う
スーパーマンに頼らない"分権型組織"で作る強い開発チーム
スーパーマンに頼らない"分権型組織"で作る強い開発チーム by 三谷昌平
MissionTeamに当てはまらない課題の対応
暗黙知や主体性頼りの組織に限界 → わかる
今 最重要な課題に取り組む
権限委譲で解決スピードを上げる
自分たちが興味を持てる課題であれば取り組み
- Runbook
- 保守運用業務の手順書
- 対応ログを残す
- 自動化への第一歩
インフラ管理の予実管理 ← よさそう
予算のトラッキング用シート ← よさそう
委員会は"強制的な遊び場"
気づき
- 重要だけど緊急じゃないタスク
- まさに今自分が見ているチームはそういうタスクを基本的に抱えている
- これをどう捌いていくかが課題
- 委員会はよさそう
組織崩壊と向き合う技術〜2度の崩壊から得た再生の実践知〜
組織崩壊と向き合う技術〜2度の崩壊から得た再生の実践知〜 by 山元亮典
一番助けられたのは "共感" だった
これめちゃくちゃ分かる
誰かにただ「うん、うん」って頷いてもらえるだけで救われるときある
2次選考で、オフィスに2〜3時間来てもらって交流してもらう ← よさそう
組織は結局、教科書通りが大事
頭の整理
なぜ、いま、ここにいるのか 自問自答
ギャップを埋めていく
心の整理
違和感を話して共感できるヒトはいる?
技術的負債の泥沼から組織を救う3つの転換点
- 質・速度・安全・幸福の4軸のバランスが崩れると負のサイクルに陥る
- どう作るのか の前に、何を独立させるか を考える
- 解決策の構築は加速できても課題の発見は加速できない
- ボトルネックは移る
- アーキテクチャのモダナイゼーションの第一歩は3〜6ヶ月で決めて信頼を築く
- そこで失敗したら次はない
気づき
やっぱりここでも問いを立てながら、ものごとに向き合っている。問いが大事。
EMConf JP 2026 基調講演 藤倉成太氏
EMConf JP 2026 基調講演 藤倉成太氏 - EMConf JP 2026 オフィシャルサイト
- 何を作るべきか考えること、判断すること、結果に責任を持つことが人間の仕事になる
- 人数を減らしても、責任が大きくなるから、今より大変になる
- ひとりひとりのタスクの責任が大きくなる
全体を通して
何が一番学びになったかと言うと、「問い」は大事なんだなという事です。今まで、問いかけても反応が無いのは受け取る側の狭量だと思ってたけど、問いかける側の怠惰だったのかも知れないって気付きを得ました。明日から活かしていこうと思います。
